ウイルス対策ソフトが ego (lite) を検出する場合

Kaspersky や Microsoft Defender などのウイルス対策ソフトが ego.exe をウイルスやトロイの木馬として報告した場合に、Windows で ego (lite) を引き続き使用する方法を説明します。


Kaspersky などのウイルス対策ソフトが ego.exe をウイルスやトロイの木馬として報告したり、隔離したり、起動を妨げたりする場合、それは誤検知です。スキャン結果は、ブログ記事「ウイルス対策ソフトが Windows 版 ego (lite) をウイルスとして検出する場合の対処方法」をご覧ください。

私たちはウイルス対策ベンダーと協力して、この問題の解決に取り組んでいます。お使いのウイルス対策ソフトが更新されるまでは、次の手順で ego.exe を信頼するアプリケーションに追加してください。

1. 隔離された ego.exe を復元する

ego.exe が元の場所に残っている場合、この手順は不要です。隔離されている場合は、ウイルス対策ソフトの隔離リストから復元します。Microsoft Defender の場合:

  1. スタート メニューから Windows セキュリティ を開き、ウイルスと脅威の防止 > 保護の履歴 を選択します。
  2. ego.exe の項目を選択し、操作 > 復元 を選択します。
  3. 復元したファイルは Defender によって再び検出され、新しい項目が追加されます。その項目を開き、デバイスで許可 を選択します。

保護の履歴を確認するには管理者アカウントが必要です。ファイルが削除されている場合や復元できない場合は、先に手順 3 で除外設定を追加してから、ダウンロードページから ego (lite) を再インストールしてください。

2. ego.exe の場所を確認する

  • デスクトップの ego (lite) のショートカットを右クリックし、ファイルの場所を開く を選択します。エクスプローラーで ego.exe のあるフォルダーが開きます。
  • ego (lite) の実行中であれば、タスク マネージャー > 詳細 を開き、ego.exe を右クリックして ファイルの場所を開く を選択する方法もあります。

フルパスをコピーするには、ego.exe を右クリックして パスのコピー を選択します。Windows 10 では、Shift キーを押しながら右クリックするとこの項目が表示されます。

3. 除外設定を追加する

Microsoft Defender(Windows セキュリティ)

  1. Windows セキュリティ を開き、ウイルスと脅威の防止 を選択します。
  2. ウイルスと脅威の防止の設定 で 設定の管理 を選択します。
  3. 除外 で 除外の追加または削除 を選択し、除外の追加 > ファイル を選択します。
  4. ego.exe を選択して確定します。

同じ手順は、Microsoft のサポート記事「Windows セキュリティに除外を追加する」でも説明されています。

Kaspersky

  1. Kaspersky の設定を開き、脅威と除外に関する設定に移動します。正確な表示名はバージョンによって多少異なります。
  2. 信頼するアプリケーションを指定する項目で ego.exe を追加し、提案されたルールはそのままにして保存します。
  3. 信頼するアプリケーションに追加しても、Kaspersky はそのプログラムファイルのスキャンを続けます。スキャンで ego.exe が引き続き検出される場合は、除外リストにも追加してください。

詳しくは、Kaspersky の脅威と除外に関するヘルプページをご覧ください。

その他のウイルス対策製品

製品ego.exe を追加する場所
NortonNorton のウイルス対策の設定で、ego.exe をスキャンの除外項目に追加します(ガイド)
BitdefenderBitdefender のウイルス対策の設定で、ego.exe を例外に追加します。Advanced Threat Defense が ego.exe をブロックする場合は、そちらにも追加します(ウイルス対策、Advanced Threat Defense)
ESETESET の詳細設定(F5 キーで開きます)で、ego.exe を検出エンジンのパフォーマンス除外に追加します(KB2769)
Avast、AVG、McAfee など設定で 例外、除外、除外ファイル、信頼するアプリケーション などの項目を探すか、ベンダーのヘルプセンターで検索します

メニュー名はバージョンによって変わります。表示名が実際の画面と一致しない場合は、ベンダーの最新のガイドに従ってください。

注意点

  • ドライブ全体やユーザーフォルダーではなく ego.exe そのものを追加し、ウイルス対策ソフトはオンのままにしてください。
  • 警告に ego (lite) フォルダー内の別のファイルが示された場合は、そのファイルも同じ方法で追加し、どのファイルだったかを私たちにお知らせください。
  • ego (lite) の更新後に警告が再び表示されるようになった場合は、除外設定が引き続き ego.exe を指しているか確認してください。製品によっては除外設定をファイルのハッシュに結び付けており、ハッシュはビルドごとに変わります。
  • ベンダーが検出を修正したら、除外設定は削除してかまいません。

それでも警告が表示される場合

お使いのウイルス対策製品名とバージョン、警告に表示されたとおりの検出名、ego (lite) のバージョン、そして可能であれば警告のスクリーンショットを添えて、support@citrolabs.ai までメールでお送りください。これらの情報があれば、適切なベンダーに検出を報告できます。ego (lite) の Discord コミュニティで質問することもできます。